プロテインを飲んだことがない人は、とりあえず毎朝飲むようにしましょう!

ダイエット

こんにちは。

パーソナルトレーニングジムREGUTS代表の染谷敏紀(@somtos14)です!

 

とりあえずたんぱく質がダイエットには大切ってことがわかったけど、プロテインってどのタイミングで飲めばいいのかわからない。

 

今回はそんなお悩みを解決していきます!

 

今まで数百名のお客様の食事指導をしていた経験をもとに、どんな方法が効果的なのかをお伝えします。

 

プロテインは毎朝飲むようにしよう!

理由① 朝一のエネルギーが枯渇している状態を防ぐ

 

朝は体の中の水分や栄養素などが枯渇してしまっている状態です。

 

筋肉を大きくする役割を持つタンパク質も同様に欠乏しています。

 

睡眠中もたんぱく質は、身体の修復作業のためにずっと使われ続けているのです。

 

この状態をいち早く脱出するためにも、朝一で吸収の速いプロテインを飲んであげたいですね。

 

理由② 朝食を食べる習慣を作るきっかけになる

 

朝食を食べていない方って意外と多いですよね!

 

私の経験上、太りやすい方の特徴として朝食を食べないということが挙げられます。

 

朝食を食べないと昼食まで栄養が欠乏している状態になりますし、昼食まで何も食べない分、空腹になりドカ食いをしてしまう可能性が高くなります。

 

ドカ食い=一度に大量のごはんを食べるとインスリンがたくさん出て、体脂肪を増やします。

 

1食食べていないのに体脂肪が増えるなんて割に合わないですよね。笑

 

ですので、まずはプロテインだけでいいので朝食を食べる習慣を作りましょう!

 

理由③ 1日に必要なたんぱく質摂取量が摂れる

 

1日に必要なたんぱく質量を全て料理から摂ろうとすると、脂質や糖質が過剰摂取な状態になりやすくなります。

 

1日で必要とされるタンパク質の最低目安量は

 

自分の体重 × 1g 

(激しい筋トレなどする場合は、上記の2~3倍程度のタンパク質を必要)

 

くらいが目安です。

 

自分の手のひらサイズの魚や肉(100g)に含まれるタンパク質の量が20g程度となります。

 

毎食料理からたんぱく質を摂取しようとすると、脂質、糖質も増えてしまいそうですよね。

 

プロテイン一食分に含まれるタンパク質は約20gです

 

朝にプロテインを飲むことで1日に必要なたんぱく質の約1/3くらい補えるので、ダイエットの食事もやりやすくなるではないかと思います。

 

プロテインの種類

 

プロテインには、主に牛乳からたんぱく質を抽出したホエイプロテイン、カゼインプロテインと大豆からたんぱく質を抽出したソイプロテインの3つに分けられます。

 

さらにホエイプロテインも製法によって、WPIとWPCに分けられて、それぞれに異なる特徴があります。

 

朝に飲むならホエイプロテイン一択

 

牛乳に含まれるホエイタンパクを抽出したプロテインです。

 

たんぱく質を摂取するサプリメントとして最も一般的で商品の種類が多いです。

 

吸収速度が1時間前後と他のプロテインよりも圧倒的に早く、エネルギーが欠乏している朝に向いています。

 

ちなみにトレーニング後も身体はたんぱく質を欲するので、吸収が速いホエイプロテインがおすすめです!

 

おすすめのホエイプロテイン

引用:MYPROTEIN

 

1食あたりタンパク質を21g含有。

 

乳牛の乳から必要な成分を精製蒸留した後に乾燥。100%天然由来の商品です。

 

チョコレート、バニラ、ストロベリークリームをはじめとした50種類以上の味が選べます。

 

私も3年間くらいストロベリークリーム味を愛用しています。

 

マイプロテインは味が美味しいことはもちろんですが、なんと言ってもコスパが良いです。

 

通常1㎏3,990円なのですが、月に1,2回くらいのペースで40%オフのセールが行なわれるので、その時に購入すれば、どのメーカーのプロテインよりも安く購入できます。

 

品質に不安を感じる人もいるかと思いますが、そちらもご安心ください。

 

・Labdoor(スポーツ栄養に関する第3者検査機関)

Labdoorは第3者機関であり、スポーツ栄養製品の検査および格付けを行っています。Labdoorの活動により消費者は健康で豊かな生活を送るために十分な情報を得て選択することができるのです。マイプロテインのImpact ホエイ アイソレートは、プロテイン部門で価格は第1位、品質では第2位にランクされています。

引用:MYPROTEIN
 
 
厳しい検査も受けているため、品質に関しても問題なしと言えます。
 
 
プロテインの購入で悩んでいる人は、是非マイプロテインを検討してみて下さい!